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つくり手泣かせ!みんなが得をする物件。

工務課 課長代理 的場俊之

「こんなアパート建てられないよ」
2009年に投資用アパートCBを企画した際、建設会社のパートナーさんに言われた言葉です。 CBは、年月が経っても家賃の下落を抑えるというコンセプトのもと、居住空間を最大限に使える間取りと便利な設備を随所に散りばめたアパート。 入居者ニーズに応える高い付加価値を追求した結果、建設の難易度もとても高くなってしまいました。

実は私、前職は建設会社の現場監督。だから、CBを建てることは可能だと確信していた。 パートナーさんに「こうやって、こうすれば…」という具合にアドバイスをすると、今度は「これじゃ利益が出ないよ」と。 そこで、建設の工程管理や原価管理、安全管理、品質管理にまで事細かにアドバイスをすると、ようやく引き受けてくれることになりました。 普通はこんなやりとりをする人はいないと思いますよ(笑)。 でも、入居者・物件を購入するオーナー・パートナー・自分たちのすべてにメリットをもたらすためには、ここまでやる必要があったのです。

シリーズ化したアパートって同じ間取りで建てていくと思うでしょ?CBは今までに200棟ほど建ててきましたが、一つとして同じ間取りはありません。 土地の形状に合わせて居住空間を最大限に確保するために、ミリ単位で寸法を変えているからです。 まさに、建設会社泣かせのアパート。 それでも、引き続きパートナーさんに細かなアドバイスをしながら親密なチーム体制を築いていったことで、今では快く引き受けてくれるまでの関係性ができあがりました。

CBは好評で、新築時よりも家賃が上がるケースもあるほどの人気ぶり。 退去者アンケートを元に、さらなる改良を加えています。 アンケート結果の上位に「結婚を機に」という退去理由があったので、結婚後も住める広めの間取りの物件を企画したり。 そうそう、最近はCBにつづいてHOUSEという戸建の賃貸物件もできました。これがまた、建設会社泣かせの難しい間取り…。 それでも、快く引き受けてくれるパートナーさんのおかげで、順調に棟数を増やしています。 さあ、次はどんな物件を企画しよう。いずれにしても、みんなが得をするために、つくる側が苦労することは間違いないでしょうね。