社員インタビュー「リーシング課 松藤 朱梨」

掲載日:2025年07月14日 カテゴリー:三和エステート
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三和エステート社員の思いや活動をご紹介する社員インタビュー。
今回は、三和エステートを希望退職後、幾つかの企業を経験し、改めて当社での再雇用という経験をした松藤朱梨がその思いを語ります。

▼入社前の職業・職歴(以前の職場と主な業務内容)を教えてください


大学卒業後は生命保険会社に就職し、法人向けに保険の提案・販売を行っていました。
その後、三和エステートに入社し、一度退職を経験した後は接客販売や総務事務など異なる職種での業務にも携わりました。


▼現在の業務内容を教えてください


入居希望者からの申込受付から審査対応、契約締結までの一連の手続きを主に担当しています。
また、自社管理物件の入居促進を目的として、賃貸仲介店舗への電話や訪問による提案・案内活動も定期的に行っています。

▼担当する業務にて必要だと感じるスキルを教えてください


私自身、入社時にはパソコンスキルや不動産に関する知識がほとんどない状態でのスタートでした。
その経験から、専門的な知識が最初から必要というわけではなく、実際の業務を通じて十分に身につけていける環境だと感じています。
強いて挙げるとすれば、賃貸仲介業者の方々とのやり取りが多く、また他部署との連携も欠かせない仕事のため、円滑なコミュニケーション力が求められると感じています。


▼仕事をする上で大切にしていることを教えてください


常に相手の立場に立って考えることを意識しながら業務に取り組んでいます。
入居希望者のご要望をオーナー様へ丁寧にお伝えし、条件調整を行う一方で、オーナー様のご意向をしっかりと賃貸仲介業者の方へお伝えするなど、双方の橋渡し役としての役割を大切にしています。また、賃貸仲介業者様のからのご依頼には迅速に対応することを心がけており、申込から契約締結までのスピード感にも常に意識を置いて業務を進めています。
社員インタビュー「リーシング課 松藤 朱梨」(3)

▼一度退職後、なぜまたこの会社に戻ろうと思ったのですか?


以前勤務していた際、社内の人間関係がとても良好で、たとえ仕事に大変さを感じる日があっても「会社に行きたくない」と思ったことは一度もありませんでした。
退職後に他の職場も経験しましたが、改めて働きやすさや人間関係のあたたかさがどれほど貴重だったかを実感し、再びこの職場で働きたいという気持ちが強くなりました。


▼外から見て気づいた、会社や仲間の魅力ってどんなところでしたか?


困ったときには自然と声を掛け合い、周囲と助け合える環境が常にありました。
また、上司や先輩との距離も近く、自分の意見や考えを素直に伝えやすい雰囲気があるのも、三和エステートならではの魅力だと感じています。
一度離れてみたからこそ、そうした風通しの良さや人のあたたかさが、どれほど働きやすさにつながっていたかを実感しました。


▼再入社して、改めて感じた“この会社のいいところ”は?


人間関係のあたたかさと働きやすい環境が整っている職場であるということです。
周囲との関係がとてもフラットで、気を遣いすぎることなく自然体でいられることが、大きな魅力だと感じました。以前と変わらず、安心して仕事に向き合える雰囲気があり、再びこの場所で働けることを心から嬉しく思っています。
また、在宅勤務など柔軟な働き方ができる制度も整っており、仕事とプライベートのバランスを取りやすい点も大きな魅力です。無理なく、長く働き続けられる環境があることを、改めて実感しています。

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