社員インタビュー「住宅建設課 阿部 欽也」

掲載日:2025年05月01日 カテゴリー:三和エステート
社員インタビュー「住宅建設課 阿部 欽也」(0)
三和エステート社員の思いや活動をご紹介する社員インタビュー。
今回は、住宅建設課に所属し戸建て住宅建築の現場監督を務める阿部欽也(あべ・きんや)が、その思いを語ります。

▼入社前の職業・職歴(以前の職場と主な業務内容)を教えてください


高校、大学と建築科を卒業後、住宅会社2社を経て旧MAKIHAUS(三和エステート㈱)に入社しました。
現場監督歴21年、約250棟の注文住宅、集合住宅の現場管理を行って来ました。
前職場では、千葉、東京、横浜、宮城、大阪、福岡と日本各地の支店に配属され、多くのお客様や取引業者様とコミュニケーションを図り住宅を建築してきました。


▼現在の業務内容を教えてください


建築チーム内の取り纏めを行い、設計、工務、アフター、リフォームの管理業務を行っております。
また中心業務としては、新築現場の現場管理業務が主な業務になります。品質・工程・安全・原価管理を総合的にマネジメントする仕事になります。
そのうえで欠かせないことは協力業者さん達の存在です。各工種、工程ごとに現場へ足を運び、工事の進捗状況に応じて職人さん達とコミュニケーションを取りお客様のご要望を形にすることを主な業務としています。
社員インタビュー「住宅建設課 阿部 欽也」(2)

▼担当する業務にて必要だと感じるスキルを教えてください


設計担当だから、工事担当だからではなく、同じ一つの物件をつくるチームとしてお互いが協力、切磋琢磨出来る環境が重要だと考えています。
物件担当者としての責任感を持って頂く事が大切だと考えます。


▼仕事をする上で大切にしていることを教えてください


人が生活をして行く基礎である、「衣食住」の居住、すまいをつくる仕事です。その建物はその場所に20年、30年とあり続け、地図にも残ります。
そこに住む人が、豊かな暮らしが出来る為のお手伝いをさせて頂いていると考えます。
遺る家、遺す家。そんな思いで仕事をしています。


▼最後に、お仕事に興味がある方々にメッセージをください


一生に一度の「マイホーム」を届ける仕事に、あなたも挑戦しませんか?
私たちは、ただ家を売るのではなく、お客様の暮らしを一緒にデザインします。「ありがとう」と言われる瞬間が、何よりのやりがいです。
人の喜びを自分の喜びに出来る方と、出会えることを楽しみにしています。

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