100活「総務課 山本 哲也」

掲載日:2023年01月24日 カテゴリー:100CH
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三和エステート社員の思いや活動をご紹介する「100活」インタビュー。
今回40周年を迎え、新たなスタートをきる三和グループを支える総務課マネージャー「山本哲也」がその思いを語ります。

▼三和グループ40周年記念イベントとしておこなった「新しい始まりの会」ですが、そのタイトルに込めた想いを教えてください。


三和グループが40周年という不惑の年を迎えられたのも、オーナー様や長年従事する社員によって積み上げられたものです。その確固たる土台の上でこれからの新たなステージを歩んでいく、「大切な新しいSTARTをつくりたい」と思い、このタイトルにしました。

▼イベント全体の目的を教えてください。


「自分のことを仲間に知ってもらい、仲間のことを知ること」をイベント全体の目的としました。自分だけでは成し遂げられないことを、周りの人やチームと協力して達成できることはたくさんあります。それが組織で働く強みでもあり、生産性を上げるためにも重要な事だと思います。ですが、自分は周りの人がどういった考えを持っているか知らない、また自分の考えていることを周りの人が知らない、そんな状態で互いに協力し合うことが出来るのか、組織で働く強みを活かしきれないと感じます。コロナ禍でコミュニケーション不足となった今だからこそ改めて「自分のことを仲間に知ってもらい、仲間のことを知ること」が必要ではないかと考えました。
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▼具体的にどのような事をしたのですか?


開放感のある屋外で、5~6人ひとチームに分かれ、自分の過去から未来への年表を書き、それをチーム内にて共有し相互理解を深めるといったことをおこない、その他チーム毎での昼食作りや永年勤続表彰、バーベキューでの夕食・抽選会などをおこない、丸一日がかりのイベントとなりました。メンバーの頼もしい一面や以外な一面も知ることが出来ました。

▼イベントを終えた後の社員の反響はいかがですか?


イベント終了後に実施した社内アンケートを集計した結果、参加した約8割の社員が、当イベントを通して「自分のことを仲間に知ってもらうことができた」「職場の仲間との親密度を深めることができた」と回答してくれました。この仲間と深く繋がるということが業務にも活かせたらと思います。

▼最後に一言お願いします


このようなイベントを契機に、これからもより一層、社員一丸となってオーナー様の資産収益の最大化と資産の最適化を叶えるべく精進して参りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

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